バーベキュー(デイキャンプ)&キャンプ これだけは守りたいね!
| 計画 | 計画は綿密に | 場所、施設内容、持ち物、時間等確認を怠らずきっちり決めることがコツ でもキャンプが始まったらその都度臨機応変に立ち回ることが一番必要 それが出来れば格段に楽しい時間が過ごせるハズ |
| 場所 | 火を使用しても良い、バーベキューをしても良いと指定されている場所で行う | 焚き火の跡があるからといって許可されている場所とは限らない |
| 火 | 備え付けのファイヤーサークルや炉がある場合は別だが、地面で裸火(直火)を使うことは極力避ける | 置き火を入れて使えるスタンドなどを用意するとよい 炭火は消えにくいので、バケツに水を張りつける |
| ゴミ | どんなゴミも必ず自分の家に持ち帰る | 野菜の下処理等は事前に家でしておくのがゴミを少なくするコツ なるべく使い捨ての容器に入れていかず、タッパーやジップロック等に小分けにしていくと良い 調味料も忘れずに ゴミ袋は必ず持参し、分別しておく事も忘れずに |
| 洗い物 | 川、海、沼、湖などで洗い物をしない | 特に油汚れなどを洗剤を使用して流すのは厳禁 洗い場がある場合でも洗剤は最小量を使用し、洗う前に新聞紙などで汚れを拭き取る |
| 騒音 | どんなに楽しくても近隣のキャンパーの迷惑になるほど騒がない | 大宴会で盛り上がるんだったら、防音装置付の室内で カラオケ、花火などは言語道断!! 夜遅くまで騒ぐ事も止めよう |
| 子供 | 野放しにしない | 自然の中に入る事、公共の場所である事を忘れずに また火を使っているのですから目を離すのは危険です マナーや集団生活を教える、絶好の機会です 是非、沢山の経験をさせてあげたいもの |
| 洗濯 | 洗濯物を大々的に外に干さない | テントの外にドバーっと洗濯物を干している姿は不愉快 目立たないように干す事を心がける |
| 挨拶 | 近隣のテントには挨拶をしておく | 別におすそ分けを狙うわけでないが、一言挨拶を交わしているだけで大抵のトラブルは防げる |
| 薬 | 虫刺され、火傷、切り傷用の薬や絆創膏を用意しておく | 胃薬、酔い止め、風邪薬も持っていこう |
| ペット | ペットは同伴できるのか確認する事 | 人間だけが盛り上がり動物が炎天下に置き去りにされている事があります 体調を崩す事も少なくありません、可愛そうです 沢山の人の中や初めての環境にでストレスを感じないかをもう一度考え直すべきです キャンプ場の近くの動物病院をチェックしておくことも忘れてはいけません |
最後に
バーベキューやキャンプを集団でしていると、最低限の決まりごとを守れないとか調理に参加しないで騒ぐだけの仲間が必ず一人くらいは出てくるものです。
イライラしないでさりげなくリードしてマナーを教えてあげましょう。
無理だったなら二度と誘わない事がみんなのためです^^
出来ない計画を無理に立てたり、たった一度のキャンプのために道具を全て準備するのは無謀です。レンタルを上手く利用するのはスマートなことです。
とにかくどこのキャンプ場も汚くって使用する気になれないのが現状です。
どうかどうか最低限の決まりごとは守りましょう。