消毒と農薬

農薬はなるべく使いたくないけど、 病気が蔓延しそうになったり御近所の植物に虫が沢山いるのをみたりすりと放っては置けない。
でも強い農薬は最終手段としてなるべく取っておきたいもの。
そこで農薬以外に植物に効きそうなものを調べてみました。

no長袖・no長ズボン・noマスク・no帽子、しかもアバウト希釈でも気軽に散布できることが目的だよ(爆)
期待される効果 使用方法
穀物醸造酢
(米酢)
・殺菌効果
・病害虫予防効果
・葉色をよくする効果
・植物を活性化させる効果
・穀物醸造酢(米酢が一番)を水で20〜50倍に薄め日没前に葉(裏にも)にたっぷりスプレーする。

・穀物酢1に5gの石鹸を加えると石鹸が展着剤となり効果が持続しやすい。
(うどんこ病には4〜5日おきに流れ落ちるくらいたっぷりとスプレーする。)

・醸造酢をジョウロに数的入れ水まきする。
草木灰 ・カリ分が豊富なので根の生育に効果がある
・病原菌を寄せ付けない効果
・害虫を寄せ付けない効果
(抵抗力アップ)
・枯れかかった植物の再生!
・・・即効性あり
・露の残っている朝のうち(露に溶けて吸収される)に、植物の上からパラパラと散布する。

・病害虫の出て気安くなる梅雨前から、4〜5日に1度づつ2〜3回繰り返すと効果的。

・元肥として土に混ぜる。

・土に混ぜれば土壌改良効果がある。(酸性土をアルカリ土に変える)

・土ぼかし作りにも利用できる。

・寒肥(寒い時期に有機質の肥料を株元に埋め込む事)として利用する。